
いそがしい毎日を送る方にとって、手軽に栄養バランスの取れた食事を摂れる宅食や宅配弁当サービスは心強い存在です。最近では、便利で手軽なだけではなく、味・価格・健康への配慮といったニーズに応えるサービスも続々と登場しています。この記事では、東京都内で評価の高い宅食・宅配弁当サービスを厳選して3つ紹介します。
kanau

引用元:https://shokunosoyokaze.com/shop/pages/kanau.aspx
会社名 | 株式会社SOYOKAZE |
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住所 | 〒107-0061 東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル |
TEL | 0120-253-831 |
たんぱく質&食物繊維を1食でまるっと摂れる
kanauの弁当は、健康を意識しながらも「たっぷり食べたい」というニーズにしっかり応えてくれる内容です。特徴的なのは、体づくりに欠かせない「たんぱく質」と、腸内環境を整える「食物繊維」を1食で両方共まとめて摂れること。ヘルシー志向の食事は量も味も、物足りなく感じてしまう方も少なくないでしょう。kanauでは、その不満を払拭するボリューム感のある弁当が提供されており、メニューは何度でも食べたくなるような人気メニューを揃え、味も冷凍とは思えない本格的なおいしさを実現しています。
栄養のプロ「管理栄養士」もおすすめ
管理栄養士からの推薦を受けている点も、信頼性が高いポイントです。たんぱく質や食物繊維がしっかりとれる設計で、余計なサプリメントや追加の食材に頼る必要がありません。野菜を大量に摂らなければいけないというプレッシャーもなく、毎日の食事に自然に取り入れられるのがうれしいポイントです。さらに、ご飯とおかずのバランスが整っているため、栄養素の偏りも少なく、理想的な食生活が自然に実現できるでしょう。
ワタミの宅食

引用元:https://www.watami-takushoku-direct.jp/
会社名 | ワタミ株式会社 |
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住所 | 〒144-0043 東京都大田区羽田1-1-3 |
TEL | 0120-934-751 |
外食やコンビニ食に頼りがちな生活に、栄養バランスのとれた食事を手軽に取り入れられます。
総菜の総数や栄養士監修の献立設計がウリ
ワタミの宅食の大きな特徴は、メニューの豊富さと、管理栄養士による献立設計の両立にあります。毎日の食事を飽きずに続けられるよう、総菜の種類はなんと100品以上用意されており、定番のおかずはもちろん、麺類や丼もの、さらにはデザートまで幅広く取りそろえられており、その日の気分に合わせて選べる楽しさがあります。しかも、それぞれの献立は、管理栄養士が監修しており、塩分やカロリー、栄養バランスにしっかり配慮されています。自炊では手間のかかる品目数の管理も、ワタミの宅食ならおまかせで、手軽に健康を維持できるでしょう。
お客さんの声をもとに商品のブラッシュアップを欠かさない
ワタミの宅食は、商品開発して、それを届けるだけで終わりません。利用者から寄せられる声にしっかりと耳を傾け、商品開発や改善に生かしています。たとえば、味付けが濃いと感じた人の意見をもとに、次回のメニューでは調味料を見直したり、人気のあった組み合わせをもとに新しい献立を生み出したりするなど、つねにアップデートさせています。
nosh

引用元:https://nosh.jp/
会社名 | ナッシュ株式会社 |
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住所 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-3-3 中之島三井ビルディング16F |
健康的な食事を安価かつおいしく提供
ナッシュのすべてのメニューには、独自の栄養基準が設けられており、栄養バランスを考えた食事を日常に取り入れたい方にとって、信頼できる存在です。たとえば、すべてのメニューは糖質が30g以下に抑えられており、過剰な糖質摂取を防ぐ設計になっています。また、食品添加物についても、ナッシュは独自に「避けるべき成分」を選定。これらを使用しない方針で商品を開発しているため、添加物を気にする人でも安心して食べられるのが魅力です。
価格面でも、ナッシュは継続しやすい工夫がされています。効率的な製造・流通体制を整えることで、リーズナブルな価格でサービスを提供。無理なく続けられる価格帯を実現している点も、多くの利用者から高い評価を得ている理由のひとつです。
食の安全性の確保やSDGsへの取り組みにも積極的
さらに、ナッシュは食の安全とサステナビリティにも積極的に取り組んでいます。製造工場や倉庫、運送体制にはITシステムが導入され、すべての食材や製品がリアルタイムで追跡可能です。製造現場には数百台の監視カメラが設置されており、トラブルが発生した場合にも迅速な原因特定と改善が可能です。加えて、全ロットに対して菌検査を実施しています。
原材料の仕入れ先にも同様の検査を義務付けるなど、食の安全を支える体制が確立されています。また、SDGsへの取り組みとして、食の持続可能性を追求、関わるすべてのステークホルダーにとってよりよい製品づくりを目指しています。